こんにちは、Shiroです。
いま、日本全国でフライドポテト専門店が急増しています。ベルギー・オランダ発祥の本格フリッツ文化が上陸し、東京・名古屋といった大都市で行列を生んでいます。サイドメニューの脇役から、メインで食べに行く一品へ。そのシフトを体感できる3軒を厳選しました。
浅草の「Frites Bruges」、原宿の「DE FRITES STAAN」、名古屋大須の「Sun RAITO」。それぞれ個性が異なりますが、どの店も専門店ならではのこだわりが詰まっています。エリアや旅の目的に合わせて、最高の一軒を選んでください。
1軒目:Frites Bruges(フリッツ・ブルージュ)(浅草・東京)
浅草の路地に構える「Frites Bruges(フリッツ・ブルージュ)」は、ベルギー・ブルージュ発祥の本格フリッツ専門店です。国産生ジャガイモを店内で仕込み、ベルギー本場の製法で二度揚げする一本一本が太く、外はサクサク・中はホクホクと食感のコントラストが鮮やかです。浅草という日本を代表する観光地に立地し、インバウンド旅行者にも広く知られた存在です。
お店の魅力
国産の生ジャガイモを使い、二度揚げで仕上げる製法はベルギー本場と同じプロセスを守り続けています。最大の特徴はディップソースの豊富さで、15種類から自由に組み合わせることができ、何度訪れても飽きない体験設計になっています。毎週木曜の夜には、ステーキとフリッツを合わせた食べ放題コース(完全予約制・4,900円)も開催。予約開始と同時に数秒で埋まるほど人気で、特別な夜にも対応できる懐の深さがあります。インバウンドの旅行者にとっても、浅草という観光拠点で本格ベルギーフリッツを体験できるのは唯一無二の体験価値があります。
お店の情報
- 住所: 東京都台東区浅草1-14-1
- アクセス: 東京メトロ銀座線「浅草駅」1番出口より徒歩約3分
- 営業時間: 日〜木 11:30〜18:00 / 金〜土 11:30〜20:00
- 定休日: 第3水曜日
- 訪問のコツ: 開店直後の11:30台は行列が比較的少なくスムーズです。木曜夜のステーキフリッツコースを狙うなら、公式SNSでの予約開始告知を秒単位で待ち構えましょう。
Shiro’s Tip
15種類のディップは迷ったら自家製マヨネーズとアンチョビの組み合わせから入るのがShiroのおすすめ。太めの二度揚げフライはテイクアウトでも中のホクホク感がしっかり保たれるため、浅草の街を歩きながら食べるスタイルにも最適です。
2軒目:DE FRITES STAAN(デ・フリッツ・スターン)(原宿・東京 / 京都)
「DE FRITES STAAN(デ・フリッツ・スターン)」は、オランダ語で「フライドポテトの屋台」を意味するオランダ式フリッツ専門店です。京都・河原町で火がつき、2025年に原宿へ進出。原宿店では整理券制で3時間待ちが続出するほどの話題店となっています。旬のじゃがいもを厳選し、仕込みから揚げ方まで一切妥協しないスタイルが唯一無二の体験を生みます。
お店の魅力
最大の魅力は、じゃがいも本来の甘みを最大限に引き出した本格フリッツの味わいです。季節の旬を見極めた産地直送の芋を使用し、揚げ方にも独自のこだわりがあります。ソースはトリュフマヨ、ゴーダチーズなど豊富で、組み合わせの楽しさも専門店ならでは。原宿というファッション・カルチャーの発信地での唯一無二の食体験として、インバウンド旅行者からも高く評価されています。京都店は比較的並ばずに入れることが多いため、旅程に合わせて使い分けるのも賢い選択です。
お店の情報
- 住所: 東京都渋谷区神宮前4-29-9 神宮前ビルディング1F
- アクセス: 東京メトロ千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」3番出口より徒歩約3分
- 営業時間: 月・火・木・金 13:00〜21:00 / 水・土・日・祝 12:00〜21:00(整理券制)
- 定休日: 不定休
- 訪問のコツ: 原宿店は店頭のiPadで整理券を配布するシステムです。開店時間の約1時間前から受付が始まるため、早めに立ち寄って整理券を確保し、待ち時間に原宿散策を楽しむのが効率的です。
Shiro’s Tip
初回注文のおすすめはレギュラーサイズに「トリュフマヨ+ゴーダチーズ」の組み合わせ。チーズがポテトの熱でとろりと溶けていく過程は、動画映えも味も最強です。整理券の配布状況は公式Instagramでも発信されることがあるのでチェックをお忘れなく。
3軒目:Sun RAITO(サンライト)(大須・名古屋)
名古屋・大須商店街の一角に2025年4月オープンした「Sun RAITO(サンライト)」は、フライドポテトのカスタマイズ体験に特化した専門店です。ポテトの形6種類、スパイス4種類、ソース8種類のかけ合わせで192通りの組み合わせが生まれます。東海テレビのニュース番組でも取り上げられた、大須の最新行列スポットです。
お店の魅力
最大の差別化ポイントはカスタマイズ性の高さです。ポテトの形状は、カーリー、ワッフル、クリンクル、ポムピン、サイドワインダー、ビアバッターの6種から選択可能。スパイス4種(オリジナル・チーズ胡椒・プリンクル・しお)、ソース8種(めんたいマヨ・BBQマヨ・ケチャマヨ・マスタード・サワークリーム・バーガークリーミーソース・アボカドマヨ・塩メープル)と、自分だけの「究極のポテト」を設計する楽しさがあります。日本独自の「めんたいマヨ」など和の素材を使ったソースもあり、大須商店街での食べ歩き体験に新たな定番を加えています。
お店の情報
- 住所: 愛知県名古屋市中区大須2-15-25 OSU八八ビル1F
- アクセス: 地下鉄鶴舞線「大須観音駅」より徒歩約5分
- 営業時間: 11:00〜19:00(L.O. 18:50)
- 定休日: 木曜日
- 訪問のコツ: 大須商店街は食べ歩きのメッカ。揚げたてのポテトをテイクアウトして、活気ある商店街を歩きながら楽しむスタイルが最もフィットします。
Shiro’s Tip
初回は「ワッフルフライ×チーズ胡椒×塩メープル」の組み合わせがShiroのイチオシ。ワッフルカットの溝に塩メープルが絶妙に絡み、甘じょっぱい中毒性のある味わいになります。大須散策のルートにぜひ組み込んでみてください。
3軒まとめて比較
| 店名 | エリア | スタイル | ソース数 | テイクアウト |
|---|---|---|---|---|
| Frites Bruges | 浅草・東京 | ベルギー式二度揚げ | 15種 | ○ |
| DE FRITES STAAN | 原宿・東京 / 京都 | オランダ式・整理券制 | 8〜11種 | ○ |
| Sun RAITO | 大須・名古屋 | カスタマイズ特化 | 8種 | ○ |
まとめ
フライドポテトという一品で、ここまで異なる体験が生まれるのが日本のグルメシーンの面白さです。浅草の「Frites Bruges」はベルギー本場の製法を守り続ける老舗感、原宿の「DE FRITES STAAN」はオランダ式の本格フリッツを日本で再現したSNS映えの話題店、名古屋の「Sun RAITO」はカスタマイズの楽しさに振り切った新世代スタイル。
旅の動線に合わせて選ぶなら、浅草観光のついでに「Frites Bruges」、原宿・表参道エリアなら「DE FRITES STAAN」、名古屋・大須散策中なら「Sun RAITO」がそれぞれベストフィットです。どの一軒も、フライドポテトの概念を更新してくれるはずです。

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