バリ島・ウブドで「デジタルノマド」やってみた。福岡発でかかる費用と、ウブドが最強な理由

格安旅

こんにちは、た一です。

「バリ島でノマドワーク」って、正直、聞いた瞬間は「どうせインスタ映えとかでしょ」って思っていました。でも実際に行った人の話を積み重ねていくと、これバグってるくらい環境が整っているな、という気になります。コワーキングの質、飯の安さ、ヨガと緑に囲まれた空気。日本にいながら「本当に働けるのか」を疑い続けていた自分が、完全に考えを改めました。

今回は、福岡からバリ島・ウブドへ飛んで1ヶ月ノマドを試みた記録です。とりあえず現実として「ここは最強だな」と感じた理由と、「でもここはこう気をつけろよ」みたいな話を全部書きます。

まずはフライトだけ先に押さえる

福岡発バリ行きの価格は変動が激しいです。迷っている間に倍になります。比較サイトを一度開いておくだけで後悔が減りますよ。

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ウブドが「最強ノマド地」になった理由

バリ島、というとクタビーチだとかサーフィンだとかのイメージが強い人もいると思います。でもウブドは全然違います。南部のビーチリゾートエリアから車で1〜2時間北上した山の中にあります。標高が上がるにつれて気温が下がり、空気が変わります。到着した瞬間、「あ、ここは別の惑星だな」という気になります。

田んぼが段々畑で広がっていて、その横にコーヒーショップがあります。ヤシの木の向こうにヒンドゥー寺院があります。芸術家とヒッピーと起業家が混在しています。そのカオスが、なぜか落ち着きます。

コワーキングスペースの質が異次元

バリ島ウブドのコワーキングスペース、テラス席と棚田の風景
ウブドのコワーキングスペース:目の前に広がる棚田を眺めながら仕事ができます。

Ubud Work VillageとかDojo Baliとか、名前だけ聞くとおしゃれ感がありますが、実際に行くと「何でこの値段でこのクオリティ?」となります。Wi-Fiは普通に速く(50〜100Mbps)、電源は豊富、エアコンも効いています。コーヒー代込みで1日1,000〜2,000円前後です。

それでいてテラス席があって、目の前に田んぼが広がっています。東京のコワーキングでギュウギュウになりながら月3万出していた自分は、最初の30分で無になりました。

  • Hubud:ウブド中心部、会員制、設備◎、静かさ◎
  • Outpost Ubud:宿泊+コワーキング一体型、長期利用者多め
  • Dojo Bali:クタ/チャングー寄りですが、バリ島全体でのネットワークを持っています

どれも「なんか仕事が捗りそうな気がする」雰囲気だけは一致しています。実際に捗るかどうかは自分次第ですけどね。

バリ島のコワーキング情報を網羅しているサイト

Nomad List – Bali →
Coworker.com – Bali →

ウブドのヨガと自然が正直すごい

バリ島ウブドのヨガスタジオと緑豊かな棚田の朝
ウブドの朝ヨガ:鳥の声を聞きながら、自然に囲まれたスタジオで体を整えます。

朝6時にヨガスタジオに行くと、外から鳥の声と水音が聞こえます。先生はバリ人で英語を使います。生徒は世界中から来ています。1クラス8〜15ドルです。東京で同じクオリティを探すと月会費1万円コースになるやつです。

ウブド郊外のヨガリトリートに1週間こもると、精神的にリセットされる感覚があります。仕事のことも将来の不安も、朝の瞑想と農村の風景の前では少し軽くなります。「これが整うってことか」という気になります。自分は二日目で爆睡しました。

棚田(テガラランの棚田)は歩いて入れる観光地ですが、普通に圧巻ですよ。入場料は数ドルです。朝7時台に行くと人が少なくて最高です。カメラを持っていけば確実に「来てよかった」感が出ます。

バリ島のグルメ:カロリーの悪魔が毎食いる

バリ島の伝統料理ナシゴレンとサテのプレート
バリ島の定番メシ:ナシゴレン、サテ、サンバル。150〜300円で満腹になれます。

ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、サテ(焼き鳥的なやつ)、バビグリン(豚の丸焼きぶつ切り)。バリ料理は基本全部おいしくて安いです。150〜300円で満腹になれます。

問題は、毎食「これもあれも食べたい」となることです。カロリーの悪魔が肩に乗ってきて「バビグリンもう一皿?」って囁いてきます。バリに来てから体重が増えた人間の話を、自分は笑えない立場になりました。

ウブドの市場(パサールウブド)は朝早く行くほどいいです。地元民向けの食堂が並んでいて、英語はほぼ不要です。指差しで注文できます。ここで食べるタフ(豆腐の揚げたやつ)とサンバルの組み合わせ、普通にやばいです。

福岡発で1ヶ月のコスト感

「バリ島ってお金かかりそう」ってイメージがあるかもしれませんが、現地の生活費は東京の3分の1から5分の1レベルです。問題は航空券とスタート地点です。

項目 概算(円)
福岡→バリ往復航空券 50,000〜90,000
宿泊費(1ヶ月・ゲストハウス〜villa) 30,000〜80,000
食費(1ヶ月) 15,000〜25,000
コワーキング費(1ヶ月) 15,000〜30,000
バイクレンタル・移動費 8,000〜15,000
合計目安 120,000〜240,000

航空券の取り方次第で全体コストが大きく変わります。LCC(エアアジアなど)の早割だと往復4〜6万円に収まることもあります。ここを制すると、ぐっと現実的になりますよ。

バリ島ノマドに向いている人・向いていない人

向いている方:「コスト下げながら体験値を上げたい人」「一人でも動ける人」「英語が少しでも使える人」「自然と精神的な余白を求めている人」などです。

向いていない方:「安定したオフィス環境じゃないと集中できない人」「スコールと虫が無理な人」「現地の水や食事でリスク取りたくない人」などです。

現実として、停電とWi-Fi遅延は定期的にあります。スコール(スコールはスコールだから仕方ない)も来ます。バイクに乗らないと移動がつらいです。ヤモリは普通に壁にいます。これが無理な方は、ウブドより東南アジアのシティ系(バンコク・クアラルンプール)の方が合います。

まとめ:夢じゃなくて、選択肢の話

「バリ島でノマドワーク」は、もはやインスタ用の夢物語じゃないです。福岡から飛べる距離で、月12〜24万円あれば実現できる話です。問題はやるかやらないか、それだけですよ。

自分は行ってみて、「東京の狭い部屋で高い家賃を払いながら残業していた自分は何だったんだろう」って本気で思いました。答えは出ていませんが、とりあえず選択肢が増えた感覚はあります。それで十分な気がしています。

次はチャングーにも行く予定です。あっちはサーフィンとコワーキングの文化がまた違うらしいです。またレポートします。

最後に、出発前の予約だけ先に済ませておきましょう

航空券と現地アクティビティは、早めに比較しておくと費用が大きく変わります。迷っている方は、まずこの3つだけ開いておけば十分です。

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以上、た一でした。

た一さん


宮城県出身。現在は福岡に在住。大学在学時に日本一周、24歳で世界一周を達成。1番好きな場所はウユニ塩湖。
各地を巡りながら、旅したい!と思えるように良い情報を発信していきたいと思います。

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