こんにちは、世界旅行ブロガーのた一さんです。
旅行の準備をしているとき、水筒って持っていくべきなの？ふと思うと意外に気になる問題だと思います。「ペットボトルでいいかな？」「水筒は荷物にならない？」と迷う人も多いですよね。
実は、水筒は旅行の快適さを大きく左右する便利アイテム。この記事では旅行中の水筒活用法からおすすめ商品までを紹介します。
それではいってみましょう。
なぜ旅行に水筒を持っていくと便利なのか？
旅行先では意外と「飲み物問題」に悩まされます。特に海外ではペットボトルの価格が高かったり、水質が合わなかったりすることも。
そんなときに活躍するのが マイボトル＝水筒 です。
- 節約になる：空港やホテルで水を入れれば、毎回買うよりも経済的。
- エコにもなる：ペットボトルを減らせる。
- 温度キープ：暑い国では冷たい水、寒い国では温かいお茶を持ち歩ける。
- 衛生的：自分専用なので安心して飲める。
また、登山や観光などで長時間外に出るときも、手元に飲み物があるだけで快適さがまったく違いますね！
旅行中に気をつけたい！水筒を「洗う」タイミングと方法
水筒を持っていったはいいけど、旅先での洗い方に悩む事も。
特に海外では水道水をそのまま使うのが不安な国もあるため、少し工夫が必要です。
🔹 洗うタイミング
- 1日1回は必ず洗う
- 特に甘い飲み物やスポーツドリンクを入れたときは早めに洗う
🔹 洗う方法
- ぬるま湯＋中性洗剤（旅行用ミニボトルに入れて持参がおすすめ）
- 柔らかいスポンジで内側を軽く洗う
- フタやパッキン部分は分解して洗う
- よくすすぎ、逆さにして乾かす
旅行に持っていくと便利な「洗剤アイテム」
旅行先で「水筒を洗いたいけど、洗剤がない！」という経験を防ぐために、以下のようなアイテムを用意しておくと便利です。
- 携帯用食器洗剤（小分けタイプ）：100均や無印良品で購入可能のやつで大丈夫です。
- 折りたたみスポンジ： いざ洗うとなったときに大活躍します。バッグに差し込めるのもGood！
- ジップロック：洗ったあとに収納しておくのに便利。いくつあってもいいと思います。
これらを旅行ポーチにまとめておくと、旅先でも清潔に水筒を使い続けられます。
用途別の容量｜どのサイズがベスト？
水筒は「軽さ」と「容量」のバランスが大切です。
旅行のスタイルに合わせて、ぴったりのサイズを選びましょう。
🔹 300ml〜400ml：身軽な街歩き・短時間観光に
- コンパクトでバッグにも入れやすい
- コーヒーやお茶を少し持ち歩きたい人向け
- 飛行機やバス移動などでサッと飲みたいときに便利
👉 おすすめシーン：国内旅行、カフェめぐり、町散策
🔹 500ml前後：バランス重視の万能サイズ
- 1日外出しても十分な量
- 軽量モデルも多く、持ち運びしやすい
👉 おすすめシーン：海外旅行、日帰り観光、テーマパーク
🔹 600ml〜800ml：アウトドア・長時間移動に
- 登山やロードトリップなどで重宝
- 水分補給が多い暑い国にも最適
- 少し重いが、家族旅行や車移動なら問題なし
👉 おすすめシーン：長距離列車の旅、ハイキング、キャンプ
おすすめの水筒
最後に、実際に 人気の高い水筒 を紹介します。
日帰り旅行をイメージして、軽量・保温性・洗いやすさのバランスで選びました。
タイガー魔法瓶 「夢重力ボトル MMZ-W501」
- 350mlはわずか約160gと超軽量
- 500mlサイズでもスリムで持ち歩きやすい
- ワンタッチ開閉で片手でも使える
長時間のフライトや遠出する観光をよくされる方でも持ち運びがラクラクなのがGood！
公式サイトはこちら
サーモス 「真空断熱ケータイマグ JNRシリーズ」
- 飲み口が洗いやすい構造
- カラーバリエーション豊富
- 保冷・保温性能が高い
見た目が可愛く、女性旅行者やVlog撮影で見栄えを重視する人にもおすすめです。
公式サイトはこちら
象印 「ステンレスマグ SM-ZB48」
- 480mlサイズで軽量
- 内面フッ素コートで洗いやすい
- シンプルデザインでどんなバッグにも合う
他のメーカーより象印が良いという方はこちら。個人的にも象印は好きです。
公式サイトはこちら
Vapur 「Wide Mouth Blackout 0.7 L」
- 無駄のないデザイン
- フタが分解しやすく洗いやすい
- コンパクトに折り畳みが可能
「シンプル＆清潔感重視」派に。
公式サイトはこちら
シリコン折りたたみ式ウォーターボトル（登山・携帯用）
- 比較的手頃な価格
- 素材がシリコンの軽量構造
- 折りたたみ式で荷物を最小限に
まとめ
旅行に水筒を持っていくことで、
「いつでも好きなときに飲める」「現地で買うより経済的」「環境にも優しい」など多くのメリットがあります。
ただし、旅先では洗うタイミングや衛生面にも注意が必要です。
自分の旅行スタイルに合った水筒を選び、清潔に使えば、旅の快適度がぐっと上がります。
お気に入りのボトルを持って、一人でも、家族や友達ともぜひ旅を楽しんでください！
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もお会いしましょう。
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