LCC機内持ち込み7kg制限を突破する軽量化の極意
LCCを利用する際、「機内持ち込み手荷物7kgまで」という厳しい重量制限。
せっかく航空券を安く手に入れたのに、空港のカウンターで重量オーバーを指摘され、高い追加料金を支払うことになっては本末転倒です。
この記事では、LCCを頻繁に利用する私が愛用している、とにかく軽量化に特化した便利アイテム10選を詳しく解説していきます。パッキングのコツを掴んで、余計なストレスから解放!
それではいきましょう。
超軽量バックパックか無印のキャリーケース

まずは、荷物の土台となるバッグ自体の重量を極限まで削ることが、7kg制限を攻略するための最も重要な第一歩です。
一般的なハードタイプのスーツケースは、空の状態でも3kg近くあることが多いため、それだけで制限の半分近くを消費してしまいます。
1kgを切るような超軽量バックパックを選びましょう。どうしてもキャリーケースが良い場合は、無印のキャリーケースが長持ちするのでおすすめです。
軽くなった分だけ着替えやおみやげなど、思い出の品を多く詰め込むことができます。
衣類圧縮バッグ

荷物の中で最もかさばる衣類は、手動で空気を抜くタイプの圧縮バッグではなく、ファスナーで物理的に圧縮するタイプがおすすめです。
私はダイソーの圧縮袋を使用しています。
衣類のボリュームを半分以下に抑えてくれるため、限られたスペースを有効に活用できます。
重さは変わりませんが、バッグの中が整理されることで重心が安定し、実際に背負ったり持ち運んだりする際の体感重量を軽くしてくれます。
マイクロファイバーのセームタオル
マイクロファイバーのセームタオルはこちらで詳しく紹介しています▼
ビーチへ向かうときやドミトリーに宿泊する際に必須となるタオルですが、綿素材のバスタオルは重くて乾きにくいため、マイクロファイバーのセームタオルをおすすめします。
一般的なタオルよりも軽く、パッキングの邪魔になりません。
使用後もすぐに乾くため、生乾きの臭いに悩まされることもなく、清潔な状態を保ったままパッキングできる点も大きなメリットです。
「固形」の洗髪用具

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LCCの機内持ち込みでは液体の持ち込み制限があります。そのためシャンプーを「固形タイプ」に切り替えるのがベターです。
ピュアバーの固形シャンプーバーなら、液漏れの心配がなく、重いプラスチックボトルを持ち歩く必要も一切なくなります。
また、液体物としてカウントされないため、保安検査場でも気にならないところも高評価です。
折りたたみ式サブバッグ
サブバッグについてはこちら▼
旅行先で荷物が増えた時や、貴重品だけを持って外出したい時に便利なのが、リップストップナイロンなどを使用した超軽量な折りたたみバッグです。
収納時は手のひらサイズに収まり、重さも数十グラム程度しかないため、メインバッグの片隅に入れておいても全く負担になりません。
空港で万が一重量オーバーを指摘された際、重い荷物をこちらに移して「身の回り品」として分散させる、緊急避難用のアイテムとしても役立ちます。
多機能トラベルジャケット

「持ち込む荷物」が重いのなら、いっそのこと「着てしまう」という裏技。
多くのポケットを備えたトラベルジャケットを活用すれば、買いすぎたお土産の緊急回避先として身に纏うことができます。
機内持ち込みの重量計測はあくまで「バッグの重さ」を測るものであるため、この方法を使えば実質的に持ち込める総重量を数キロ増やすことが可能です。結構使える技です。
どの国でも対応可能なコンパクトな変換プラグ

海外旅行に欠かせない変換プラグは、複数の形状に対応したマルチタイプで、かつUSBポートが一体化しているモデルを選ぶのが賢い選択です。
カシムラのサスケ一台あれば世界中で使えるだけでなく、専用の充電器を何個も持っていく必要がなくなるため、パッキングの総重量を確実に減らすことができます。
最近はスリムな形状のものが登場しており、かさばりやすいコンセント周りの荷物をスッキリと一つにまとめることが可能になりました。
近くのホームセンターでも販売されている場合があるので、立ち寄ったついでに帰るのも良いところ。
GaN(窒化ガリウム)採用の超小型充電器

スマートフォンやPCの充電器を1つずつ持っていくと重いので、どちらも充電できる小型で軽量の充電器を持っていきましょう。
CIOの窒化ガリウム(GaN)採用の小型充電器ならノートPCも充電できる高出力タイプでありながら、卵ひとつ分ほどの大きさしかないため持ち歩きも便利です。
これ一台でスマホもPCも同時に充電できるため、持ち歩くケーブルやアダプターの数を大幅に減らせます。
コンパクト寝袋
海外旅行で長時間のトランジットの際、2時のフライトまで結構時間あるな…と持て余すことはよくあると思います。
現地で体力を100%温存しておくために、軽量の寝袋はおすすめです。
空港で数時間眠れるだけでも、明日体が軽くなりますよ!
メッシュ素材の吊り下げ式ポーチ
洗面用具や細々としたガジェット類をまとめるポーチは、中身が見やすく通気性の良い、軽量なメッシュ素材の吊り下げタイプが非常に便利です。
私は無印良品のポーチを使っています。
普段は洗面所にかけて、旅に行くときはいつも使っているものをまとめて持っていきます。

ホテルのタオル掛けなどにそのまま吊るして使えるため、狭い洗面台の上で荷物を広げる必要がなくなり、忘れ物防止にも大きく貢献してくれます。
ケース自体の重量を削るために、厚手のクッション素材ではなく、丈夫で薄いパラシュート生地などを使用したものを選ぶのが軽量化のコツです。
7kgを確実に切るための追加パッキング術
アイテム選びだけでなく、詰め方にも少しの工夫を加えることで、7kgの壁はさらに余裕を持ってクリアできるようになります。
例えば、最も重い靴はバッグに入れずに履いていく、ジャケットに小物をまとめておくなど、テクニックを徹底することが大切です。
また、現地のコインランドリーを活用することを前提に、着替えの枚数を最低限に絞り込む選択肢を持つことも、軽量化における重要なマインドセットです。
| 項目 | 軽量化のポイント | 期待できる効果 |
| バッグ選定 | ハードケースからソフトバッグへ | 約1.5kg〜2.0kgの削減 |
| 衣類 | 速乾素材を選び、枚数を減らす | 約500g〜1.0kgの削減 |
| ガジェット | GaN充電器とケーブルの集約 | 約300g〜500gの削減 |
| 洗面用具 | 固形タイプへの変更と試供品活用 | 約200g〜400gの削減 |
このように、一つ一つのアイテムで数百グラムずつ削っていく積み重ねが、最終的に大きな余裕を生み出し、自由な旅を支えてくれます。
LCCのルールを味方につけて、身軽になった分だけ新しい景色や体験に目を向ける、そんなスマートな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
旅をしたいけど、不安はあってお金は無い…という方にも、楽しく旅ができるように応援します。
ぜひ他の記事も読んで、良い旅を!いってらっしゃい!





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