こんにちは、た一さんです。
今回は、日本旅シリーズを書きました。前回の長野県「別所温泉」をご覧になりたい方はこちら。
今回は、千葉県銚子市にある関東最東端の場所「犬吠埼」から外房を車でぐるっと走ったお話をします。
犬吠埼は関東最東端にあるため、関東圏で最も早く日の出を拝むことができます。
到着したのは午後21時ごろ。夜なので真っ暗…かと思いきや、大量の漁船が並んでいます。
実は銚子市はイカの名産で、夜はイカをGETするためにたくさんの漁船が出ます。イカは光に集まる習性があるので、こんなに眩しいんですね。
近くの駐車場に車を止め、朝を待ちます。
夜が明けました。朝6時。急いで海岸へ向かいます。
日の出を拝むことができました。雲から覗く太陽の光が海を照らし、ここまで来てよかったと、清々しい気持ちになれました。
朝ご飯を食べに車を走らせます。
到着したのは道の駅「季楽里あさひ」。こんな日にはぴったりの名前です。
こちらの食堂で、地元産のきのこと豚肉をふんだんに使ったカレーをいただきました。
お腹も満足したので、また車で移動します。九十九里平野を抜けて、「熊野(ゆや)の清水」という名の湧水へ向かいました。
ここは、日本名水100選にも選ばれている場所のようで、水を汲んで飲むことができます。
こんこんと湧き出る水は澄み切っていて、すぐに飲むことができました。(本当は煮沸した方が良いです。)
見上げると、小高い木々が真っ直ぐに伸びていて、まるで自分のことを守ってくれているように感じます。
熊野の清水の近くには「がんこ屋」という喫茶店があり、湧水を使ったコーヒーをいただくことができます。午後16時ごろに向かった際は、残念ながらやっておりませんでしたが、またいつか淹れたてのコーヒを頂きたいです。
最後は房総半島の南「館山」へ。館山は丘から、天気の良い日は富士山を望むことができるんですね。
富士山。まだ登ったことがないですが、いつか必ず登ってみせます!
今回は、千葉県にある関東最東端の地「犬吠埼」をフロンティアしました。
またお会いしましょう。
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