初めて海外旅行する人に朗報!
パスポート手数料が安くなります。
そこで、パスポートの申請について、どうすれば良いのか?方法をまとめました。
私が実際に使った「代理申請」についても解説します。
実際に安くなったら、ぜひパスポートGETをしてみてください。
それではいきましょう。
手数料が安くなる?最新ニュース

これからパスポートを作る人にとって、手数料の値下げは超嬉しいニュースです。
政府は2025年から翌年にかけ、手数料を引き下げる調整をしています。
10年用は、現在の約1万6千円から9千円ほどになるとの案が出ています。
18歳未満向けの5年用も、約4,500円にする案が検討中。
手数料が下がったらぜひ!パスポートを手に入れるのが吉だと思います。
スマホで完結する「オンライン申請」

窓口に行くよりも、オンライン申請の方が手数料がラクになるケースが多いです。
マイナンバーカードがあれば、戸籍謄本の原本提出が不要で便利です。
申請のために役所へ行く必要がなく、スマホだけで手続きが完了します。
私も使った「代理申請」のやり方
実は、パスポート申請は本人以外が書類を出す「代理申請」も可能です。
私は当時スマホ申請を知らず、窓口で申請しようとしました。
しかし窓口は平日しか空いておらず、仕事があったため、友達にお願いして窓口へ行ってもらいました。
申請書に自分のサインは必要ですが、提出に行かなくて良いのでかなり助かりました。
オンライン申請が難しい場合は、家族や友達に頼るのもひとつの手です。
パスポートを作る4つのステップ

① 必要な書類をそろえる
まずは、顔写真や本人確認書類などの必要なものを準備しましょう。
マイナンバーカードを使えば、戸籍謄本を取りに行かずに済みます。
② 申請方法を選ぶ
自分に合った方法を選びましょう。
• オンライン申請:スマホで完結。一番安くて手間がかかりません。
• 窓口申請:対面で安心ですが、平日に行く必要があります。
• 代理申請:家族にお願いして、書類提出だけ代わってもらいます。
③ 手数料を支払う
手数料は申請時ではなく、パスポートを受け取るタイミングで支払います。
支払い方法は自治体で異なるため、キャッシュレス対応かは確認を。
④ パスポートを受け取る
申請してから受け取りまでは、だいたい1週間から2週間かかります。
代理申請をした場合でも、受け取りだけは必ず本人が行く必要があります。
ここは注意が必要です。
準備ができたら旅に!
パスポートの申請方法がわかれば、あとは飛び立つだけです。
しっかり準備を整えて、最高の旅に行きましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
このブログは僕の失敗談や旅に役立つグッズなどをまとめていますので、ぜひ他の記事も読んでいってくださると、より心配のない旅になると思います!
それではまた会いましょう。


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