その1万円があれば、アクスタが何個買える?
「世界コスプレサミットに行きたいけど、旅費だけで数万円…これじゃグッズ代が消える!」と嘆いているあなた。
断言します。移動と宿泊にお金をかけるのは、石油王だけでいい。
私たちに必要なのは、快適なベッドではなく、会場で推しレイヤーさんの写真集を買うための「軍資金」です。
もし旅費を1万5千円浮かせられたら?1,500円のアクリルスタンドは10個買える。3,000円の同人誌セットは5冊いける。コラボカフェの追加オーダーもやりたい放題。
この記事では、2026年夏の名古屋遠征において、福岡・東京の各地から「最安」でたどり着き、泥のように眠れればOKという人のためのサバイバルプランを伝授します。
それではいきましょう。
【福岡・九州勢】空を飛ぶか、夜を駆けるか?
福岡から名古屋は距離があるため、選択肢によって金額差が最も激しいルートです。
✈️ LCC(Jetstar / Peach)の「超早割」
「時は金なり」ではなく「早さは金なり」。2月〜3月の今、夏のチケットを取るのです。
福岡空港(FUK)⇔ 中部国際空港(NGO)
セールや早期予約なら、片道5,000円〜7,000円程度で確保可能。
新幹線(のぞみ 約19,000円)と比較すると、往復で約24,000円の節約。
ちなみに、中部国際空港から名古屋駅までは名鉄特急で約870円かかります。
この移動費も計算に入れておくと良いでしょう。
🚌夜行バス(ロイヤルエクスプレス / オリオンバス等)
「寝ている間に移動すれば、宿泊費が1泊分浮く」という考えのもとで生み出された術。
博多駅・小倉駅などを夜に出て、翌朝名古屋に着きます。
価格は時期によりますが、片道6,000円〜9,000円。LCCが高騰してしまった場合の「第二の矢」として優秀です。
夜行バス独自のメリット▼
LCCと違い、名古屋駅(または栄)に直接着くため、空港からの移動費がかからない事があります。
体力との相談にはなりますが、「0泊3日」という弾丸遠征が可能になり、ホテル代を完全にグッズ代に回せます。
🚄 どうしても新幹線なら「バリ得」か「EX早特」
定価で乗るのは罪です。日本旅行の「バリ得(こだま・ひかり限定)」を使いましょう。
それでも片道約12,000円は覚悟が必要。どうしても休めなくて時間がない人向けです。
【関東勢】混雑必須のバスは穴場を狙え

新幹線なら往復2.2万円ですが、バスなら往復6,000円〜8,000円。
差額1.4万円はデカいです。
- 「WILLER EXPRESS」などのセールを狙いましょう。
- 2026年の夏はインバウンドで混雑必須。バスタ新宿だけでなく、「鍛冶橋駐車場(東京駅)」発着のマイナーなバス会社もチェックリストに入れること。
宿泊編:名古屋市内に泊まるのは「富豪」だけ
8月の名古屋、特に栄・大須周辺のホテルはインバウンドの影響もあり強気価格です。
ここを攻略せずして節約は語れません。どこに泊まるか、ここに格安旅の命運がかかっています。
エリアずらし作戦:岐阜・一宮・豊橋
「名古屋市内」で検索すると高いです。
JRや名鉄の「快速」を使えばすぐ行ける格安スポットにいきましょう。
| エリア | 移動時間(名古屋駅まで) | メリット | 相場感 |
| 岐阜県 岐阜市 | JR新快速で約20分 | 駅前に大手ビジホ多数。名古屋より圧倒的に空いている。 | ★★★(安い) |
| 愛知県 一宮市 | JR新快速で約10分 | モーニング発祥の地。朝食が豪華で安い。 | ★★★(安い) |
| 愛知県 豊橋市 | 名鉄特急/JRで約50分 | 少し遠いが、新幹線停車駅なので帰りが楽。 | ★★★★(激安あり) |
岐阜駅
JR東海道本線の新快速で名古屋駅からたったの20分。
愛知県外に出るだけで、ホテルの相場がガクッと下がります。駅前にはビジネスホテルが多く、予約も取りやすい。
一宮駅(愛知県)
名古屋駅から10分強。モーニング発祥の地。
朝、豪華なモーニング(ドリンク代だけでパンや卵がつく)を食べれば、朝食代も節約できて一石二鳥。
豊橋駅(愛知県)
少し遠いですが、新幹線停車駅。「豊橋往復きっぷ」などのお得な切符を使えば移動費も抑えられます。
Expediaで見ると、穴場の宿が見つかったりするのでおすすめです。
究極の節約:ネカフェ(快活CLUB等)という選択
「シャワーを浴びて充電できればいい」という覚悟完了勢向け。
名古屋市内は混みますが、快活CLUBは郊外の店舗ならナイトパックで2,000円〜3,000円。
ただし、コスプレのメイク落としや荷物整理には狭いので、一般参加者やカメラマン向けの手段です。
現地での「コスト」も削れ!
現地に着いたら、そこは戦場。細かく移動する箇所や食事で削れるところはさらに削っていきましょう。
- 移動の神器「ドニチエコきっぷ」
- 土日祝は620円で地下鉄・バス乗り放題。会場の「オアシス21」から「大須商店街」への移動、そしてホテルへの帰還。これ一枚で完結します。通常切符を買うたびにチャリンチャリンとお金が減るストレスから解放されます。
- 昼は「スガキヤ」を啜れ
- 名古屋に来たからといって、毎回3,000円のひつまぶしを食べる必要はありません。
名古屋人のソウルフード「スガキヤラーメン」は1杯400円台。デザートをつけても安い。浮いたお金はすべてグッズへ。これが遠征の鉄則です。
私が岐阜に住んでいた時もよく食べていましたが、普通にうまいです。安っぽくはなく、満足感あります。
- 名古屋に来たからといって、毎回3,000円のひつまぶしを食べる必要はありません。
- 暑さ対策は100均で事前準備:
- 現地コンビニで冷えピタやドリンクを買うと高いです。地元のドラッグストアや100均で「冷却スプレー」「塩飴」を大量に仕入れてから乗り込みましょう。
まとめ:賢くケチって、最高に散財しよう
今回紹介した方法をまとめます。
その3万円は、ただの節約したお金ではありません。
本来だったら消えるはずだった「WCS2026を輝かせるための軍資金」です。
2026年の夏、汗だくになりながら、誰よりも多くの戦利品を抱えて帰りのバスに乗る。
それこそが、「遠征民」の勝利の姿です。
少しでも安く。目的を達成する旅にしましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「どこでもフロンティア」は、旅したい!という気持ちを後押しするブログです。
旅をしたいけど、不安はあってお金は無い…という方にも、楽しく旅ができるように応援します。
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